「ワールド・ティー・フェスティバル」
無事終える事が出来ました。
このイベント、阪急百貨店でも初めての企画。
前例がなかったのですが、
なんと、大大大盛況！！！
世界中のお茶ブランド22社、
良く考えるととっても贅沢♪
そしてハース＆ハースはオーストリア代表でした♪

うめだ本店　祝祭広場の広々とした空間。
各社それぞれオリジナリティーのあるパッケージ。
見るだけでもとっても楽しいです。

限定のフルーツティーを2種類ご用意しましたが、
初日で3分の2は売れてしまい、2日目にはほとんどなくなってしまいました。
限定商品をめがけて来てくださったお客様には本当に申し訳ない気持ちです。
「フィサリス　タンジェリン」
「スプリング　マジック」
ウィーンでもおすすめの5月のフルーツティー。
お求め頂いた方にはウィーンを感じて頂ければ嬉しいです。

階段前にはステージが2つ組まれセミナーやイベントが催されました。
お茶の淹れ方、楽しみ方、お茶の文化などさまざまな内容。
私もお客さんになってじっくり聞きたかったです！

お客様の中には広島から来られた方もいらっしゃいました。
でもこれは納得の楽しさ！
もっと他のメーカーさんとお話したかったです。
第二弾、開催されるのが楽しみです♪

 

個人的に買い物をしたかったけど本当に忙しくて。
最終日には売り切れ商品続出でしたが気になるものを何点か。

トルコ紅茶「CAYKUR」
アイルランド「CAMPBELL’S　PERFECT　TEA」
日本　和紅茶「くれは」
の、お紅茶たち。
と、「リントンズ」のコゼーを購入しました(*^^*)

 

箕面にある「いい一日のカフェ」開催のティーセミナーに行ってきました。
フランス紅茶にこだわられた西田万智子さん。
美味しいミルクティーの作り方といろいろなアレンジティーを。

ウェルカムドリンクとして
「春をまつイチゴのカクテル」を作るところから。
イチゴをハート形にカット、それだけでハッピーな気分です。
ゼリー、イチゴとミント、氷、ベリーフレーバーティー、炭酸水。
順に入れ出来上がり。
勉強になります♪

ミルクティーセミナーということで、
まずシンプルなアッサムティーでのミルクティー。
ミルクが先か紅茶が先か、という議論が
2003年までイギリスではされていたそう。さすがイギリス。
牛乳のたんぱく質が壊されにくく、牛乳臭さが出ないため、
「牛乳が先」というのが結論です。

マグの横にはフランスの可愛いお花のシュガーと
西田さんがカナダ土産でもらったメイプルシュガー。
このメイプルシュガー、ちょこっとかじってみると
一言でシュガーというにはスイーツ寄りなしっとりした食感。
そして半分はミルクティーの中へ。
ちょっと珍しいシュガーとの出会いにまたまたハッピー。

こんなパッケージ。
見つけたら買おう♪

その次はキャンブリックティー。
茶葉を15分も蒸らしますがちっとも渋くない！
はちみつとのハーモニーがマジックです。

そして最後にマサラチャイ。
スパイスをパキパキと折って入れるとさらに香り高くなるとか。
一緒に作らせてもらって勉強になります。

イギリスでミルクティーのお供の定番、
ショートブレット、ガレット、（写真に写ってないですが）スコーンを。

西田万智子さんの楽しいトークと美味しいお茶とお菓子。
ティーアレンジのお話も弾みとっても楽しかったです。
素敵なアレンジ、思いつきそう♪とワクワクが止まらない時間でした。