ミュージカル「エリザベート」を観るため、名古屋の中日劇場に行って参りました。
ストーリーはエリザベートが皇帝・フランツ・ヨーゼフ1世に見初められ、
オーストリア・ハンガリー帝国の皇后となり、
最後、イタリア人の無政府主義者ルイジ・ルケーニによって
殺害されるまでの生涯をルケーニによって語られるというもの。
主演・エリザベート役を涼風真世さん、トート役を山口祐一郎さんが演じられ、
とても迫力のある素晴らしい舞台でした。
カーテンコールは5回あり、会場全体が熱い興奮に包まれているのを感じました。
とても深い内容なのに話の展開が軽快で、あっという間に時間が過ぎました。
機会があれば足を運ばれてはいかがでしょうか。
ウィーンにちなんで、物販コーナーにて、ハース&ハースのお茶をお取り扱いしております。
ウィーン薫るティータイムで、ミュージカルの余韻をお楽しみになってはいかがですか。
エリザベートHP