濃い朱色で、やや茶色がかったのとても特徴のある、個性的なバラです。
薔薇って良く知らないと(私のように)、名前なんてとても覚えられないのですが、
このブラックティーという薔薇は一度見たら覚えてしまいます。
それもこれも、
なんで紅茶のことを英語では「レッドティー」と呼ばずに「ブラックティー」と呼ぶのだろう?
いや待てよ、そもそも、紅茶はイギリスから来たお茶。
なんで「ブラックティー」を日本では「紅茶」と訳されたんだろう?普通なら「黒茶」じゃないか。
いやいや、紅茶って茶色のお茶だよね。 なんで「ブラウンティー」って呼ばれなかったか?
などなど、色々思いを馳せながら眺めてしまうからなのかも知れませんね。
それにしても美しい~