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Kyokoの「ウィーン街角便り」
2007年2月1日


この冬は世界的に暖冬のようですが、ここオーストリアの気候もだいぶ狂ってきております。

年明けまでほとんど雪が降ることもなく、
気温もずっとプラスのまま異様なまでに暖かかったので、庭の草木も芽吹きそうな気配でした。
そしてこの高気圧と、北からやってきた低気圧が
ぶつかって暴風雨が起こり大暴れしたため、
ヨーロッパ各地で 、 道路が封鎖され、電車が止まり、
屋根が飛び、木が倒れ、と大変な被害が出ました。

どんな大雪の日でも休みになったことのない
学校までが、「登校に危険が伴うと判断した場合には
休んでもよい」とのお達しを出したほど。
うちの子供たちもこれを聞いて一瞬喜んだものの、
どうしてもその日受けなければならない追試が
あるとかで、風に吹き飛ばされそうになりながら
出かけていきました。

 暴風雨が去った後、気温が 18 度まで上がったかと思うと翌週は一気に氷点下まで下がり、今度はドカ雪。
 スキー場は2月の休暇シーズンを前に大喜びですが、こっちは体がおかしくなりそう。。。
 テレビでは盛んに「地球の温暖化」問題を取り上げて、何とかこの異常気象を食い止めようと呼びかけていますが、
 私たちに一体何ができるのでしょう。もちろん日頃から、なるべく車を使わず公共の交通機関を利用したり、
 家の中でも一枚多く着て暖房を最小限にしたり、と努力はしていますが、そんなことではびくともしないような
 何か大きな力が働いていて、地球は変わろうとしているように感じます。これが神様の意思であるならば、
 黙って身をまかせるしかないのかもしれません。

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 【 お知らせ 】  今月をもちまして「ウィーン街角便り」はしばらくお休みいたします♪